ニキビのケア|跡を残さずツルツル素肌を蘇らせる

跡は三種類に分けられる

悩む女性

思春期に多く出てくるニキビですが、第二次性徴期は期間限定のことなのでそれが終われば肌の状態はなんとか収まっていきます。大人になってからニキビに悩む人がいないことはありませんが、多くの人は時期が来れば悩みも自然に解決していくものです。しかし、ニキビ跡はそうはいきません。潰してしまったニキビは特に跡に残りやすいといわれており、後々の肌のトラブルとして継続していってしまいます。肌に残った跡に関しては、化粧品や日々のケアでどうなるものでもありません。クレーターのように残ってしまった穴を埋めることは化粧品にはできないのです。根本的に肌の組織が欠如してしまったのであれば対策できなくなってしまうので、今第二次性徴期の人はできるだけニキビを傷つけたりしないようにしてほしいものです。

ニキビを潰してしまう人にクレーターが生じることが多いです。ニキビには内部にアクネ菌や皮脂、角栓が詰まっていますが、潰すことによってこれが周囲の細胞に広がってしまうのです。皮脂や角栓は自然と消えていきますが、そうなると細胞につまっていた成分がなくなり、そこの組織が減ってしまうのです。これがクレーターが出来る要因になっています。

どんなに傷にならないように気をつけても、凸凹してしまったりすることはあります。これもニキビの悩みです。赤みや色素沈着を起こしてしまうこともあり、そうなると肌のケアをどんなに気をつけていても肌の中で起こっていることなので手のつけようがありません。
ところでニキビ跡にはいくつかの種類があります。一つは赤みがかっているもの、二つ目は色素沈着が起こってしまっているもの、もう一つがクレーターになっているものです。赤みは炎症のサインで、肌の中でうっ血が起こっているものです。ニキビが治った直後にできるものなので、ニキビを潰してしまったりした人に見られます。肌の炎症は細胞分裂や免疫機能などで自然と治っていくので、赤みは消えていくのが普通です。しかし、中には一年以上経過しているにも関わらず赤みが残ってしまう場合もあります。これは、肌の生まれ変わりがうまく機能していないため生じるものです。

色素沈着に関しては赤くなく、紫や茶色になってしまっていることが多いです。これが顔に起こってくるととても顔色の印象が悪くなってしまいます。これも同じくターンオーバーがうまく行なわれていないことによって起こる現象です。加えて、肌の中でメラニンが形成されていることも色が変わる原因です。

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